活動報告18

日時：2019年6月16日
場所：星の子館
参加者（メンバー）：　藤江さん、米谷さんご家族、田中さん、高橋さん、黒田さん、仲谷さん、大杉さん
参加者（ご来賓）：　菅野様　堀井様　山岡様　小川様　入江様荒井様　宮村様　筏様
内容：第3回星なかま交流会

表紙担当：黒田さん
第3回星なかま交流会＜次第＞（大杉さん）
素敵な夢をなえましょう星なかま☆ひめじサザンオールスターズ・オーストラリアツアー（黒田さん[発表]、桑田さん、高橋さん、福原）

大杉です。

ご参加の方々から楽しかった！とのメールが届いています。

星なかまらしい、とてもいい雰囲気の交流会となり、とてもよかったと思います。

冒頭のサザンの曲にのせた、黒田さん　高橋さんのオーストラリア遠征の報告、タイムラプスの上映では、自身が遠征隊の一人であったと錯覚するほどの臨場感を楽しめました。

星尋荘でお世話になっている小川さん　バルーン八鹿でお世話になっている入江様からの話題提供、菅野様の“新天体探し　あれこれ”では、新しい星の発見に人一倍情熱を燃やし続けておられる人生そのものを紹介いただき、星なかま交流会の趣旨に沿うようなお話を頂いたように思います。

来年以降も６月の満月付近の日曜日に、この交流会を開催し続けようと思います。星なかまからも話題提供ができるよう、みなでがんばっていこうと思います。

黒田です。

例会（星なかま交流会）にご参加の皆さん、お疲れ様でした。

遠征報告では、福原さん撮影のタイムラプスを中心にした、BGMつき動画を見ていただきました。私のスライドは、時間がおしていたこともあり、早口ではしょってしまいましたが、現地の雰囲気は伝わったことと思います。

小川さんの「アメリカ副大統領と天文台」は、まったくはじめてうかがうお話で、興味深く聞かせていただきました。またシリウス伴星は、これまでも見たことがありますが、ここ数年は見やすい時期に入っているとのこで、小さな望遠鏡でも挑戦してみたいと思いました。

菅野さんのお話は、新天体発見にかける心意気とそれを継続させた力や周りの支えを感じました。時折懐かしいお名前が出てきて、人と人のつながりを知ることができました。
入江さんには、もう少し時間が必要でしたので、またどこかでじっくりとお話を伺いたいと思いました。紹介いただいた新天体発見用星図「Aladin」をダウンロードしてみましたが、私には使いこなせませんが、すばらしいソフトのように感じました。もちろんフリーです。

懇親会では、交流会に参加された山岡さんや筏さんと親しくお話をすることができました。なかでも山岡さんは私と同じ先生の教え子で、私の弟の同級生、さらに私が現職の時にとても可愛がっていただいた教育長さんの息子さんということで、世間の狭さとともに誰かに導かれての出会いのようなものを感じました。